2016年9月1日
文科省、2017年度の概算要求は4兆3638億円
文部科学省は30日、2017年度の概算要求を発表した。2017年度の文教関係の要求額は前年度比で7.6%減の4兆3638億円を計上している。
概算要求の内、文部科学省は「教育の情報化の推進」には13億円を計上している。
主な事業として、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」では4億8000万円を要求し、教育委員会での校務文書の電子化、校務文書標準システムのモデル開発を行うとともに、学校の情報セキュリティ対策を強化しながら、無線LANをはじめとしたICT環境の全国整備を促進する。
「次世代の教育情報化推進事業」には、3億円を計上。官民コンソーシアムを設立し、教育コンテンツの開発を推進するほか、教員養成系大学でのICT活用に関する指導者養成研修に取り組む。
「次世代学校支援モデル構築事業」では、2億5000万円で、学習記録データの管理の在り方、学習記録のデータ化の方法、システム要件などについての実証研究を行う構えだ。
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