2016年9月20日
mikan、英単語覚えて競い合う全国大会10月開催
英単語アプリ「mikan」を運営するmikanは、全国の高校生が優勝賞金100万円をかけて英単語力を競い合う全国大会「第二回 全国高等学校英単語選手権」Studyplus杯 を10月1日から開催する。
スタディプラスの協力のもとに行う、スマホで英単語を覚えて競い合う全国大会。学校対抗戦、個人対抗戦、OB/OG対抗戦の3つのコンテンツがある。
高校生ならば誰でも「mikan」から自分の高校に参加登録でき、登録した生徒が1単語学習するごとに1ポイントが生徒の所属する高校に加点される。ただし、1日一人あたり100ポイントまでしか自分の高校には加点できない。
学校対抗戦の予選大会は、10月1日から10月31日。予選大会を突破するには、期間中の高校の獲得ポイントが県内ランキングで3位以内にランクインするか、全国ランキングで100位以内にランクインし登録生徒数が100人以上であることが必要となる。決勝大会は11月1日から11月7日の予定。
全国約5000の高校のうち、すでに約8割にあたる4379校が参加している。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)