2016年9月29日
愛媛大学附属高がHPと開発した「21世紀型プログラミング授業」を10月公開
愛媛大学附属高校は、2016年度から、ヒューレット・パッカード(HP)と開発に取り組んでいる「21世紀型プログラミング授業」の1回目となる公開授業を10月1日に行う。
「21世紀型プログラミング授業」は、企業から講師を迎え、プログラミング学習環境の「 Scratch(スクラッチ)」を使ってプログラミングを学ぶとともに、創造し、協働することで理解を深めていくという高校生向けの授業。
1回目となる公開授業は、10月1日に、日本HPの瓜谷輝之GPA部部長など4名を講師に迎え、愛媛大学附属高校の生徒13名を対象に実施する。
なお、この授業でプログラミングを学んだ高校生は、2カ月後、愛媛大学附属小学校の児童にその学びを伝える。附属高校生による附属小学生を対象とした特別授業(第2回)は、11月19日に附属小学校で開催する。
概要
日 時:2016年10月1日(土)13:30~16:30
会 場:愛媛大学附属高等学校4棟5階 情報演習室
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)