- トップ
- 企業・教材・サービス
- アクセンチュア、人工知能を活用したNTTComの新サービスで協業
2016年10月25日
アクセンチュア、人工知能を活用したNTTComの新サービスで協業
アクセンチュアは24日、NTTコミュニケーションズが10月31日に提供を開始する人工知能サービス「Communication Engine “COTOHA”」の国内展開において、同社と協業したことを発表した。
COTOHAは、自然な会話によるコミュニケーションを通して、人間の意図を理解し、最適な解を提示するバーチャル エージェント。NTTメディアインテリジェンス研究所による日本語処理技術と、IPsoft社が持つ人工知能プラットフォームであるアメリアが組み合わされている。COTOHAを利用することで、多種多様な業務の自動化や意思決定の支援が可能になり、ビジネスにスピードや正確性がもたらされるという。
本協業によって、特に企業のコンタクトセンターや店頭における問い合わせ対応業務などの領域で、国内の顧客に向けたCOTOHAの提案活動を強化する。 また、アクセンチュアは今年IPsoft社と共同で「Accenture Amelia Practice」を設立しており、今回の協業が国内でのIPsoft社の技術の活用をいっそう促進すると期待している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











