2016年11月4日
U-22プロコンがWebサイト制作や審査会運営事業者などを募集
コンピュータソフトウェア協会は2日、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が2017年秋に東京で開催する「U-22プログラミング・コンテスト2017」のWebサイト構築、運営、デザイン案、事前審査、審査会運営事業者の公募を発表した。
本コンテストは、国内のIT人材の発掘・育成を目的に経済産業省主催で開催され、次回で38回目を迎える。
IoT、AIなど、コンピュータで制御された製品がますます身近になってきている一方で、イノベーション人材の不足とも言われるなか、日本社会の中で良いアイデア・技術を持ち、日本の未来を創っていく若者たちを発掘・育成し、国内のイノベーション人材の創出を促進するためのコンテストだという。
多くの作品を応募してもらうために、小学校、中学校、高校、専門学校、高専、大学などの22歳以下の学生および学校の教師・教授に訴求し、応募を促進したいという。
委託内容は、(1)Webサイト(公式・SNS含む)の制作・運営・維持・管理、(2)各種制作物、(3)DM、ポスター等発送作業(郵送料含む)、(4)事前審査、(5)一次審査実施における実機動作確認(事前審査通過40作品程度)、(6)一次審査会の実機テスト、プレゼンテーション、当日運営全般、(7)最終審査会の機材サポート、当日運営全般、(8)最終審査会後の懇親会・表彰式の運営。
受付期間は11月2日~12月9日17:00まで。郵送の場合は12月9日17:00必着となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














