2016年11月11日
レンズ距離が調整できるオートフォーカスのデジタル顕微鏡発売
サンワサプライは10日、レンズを360度様々なアングルに角度調整可能なデジタル顕微鏡「400-CAM058」を発売した。価格は4万6111円(税別)。
同製品は、高さや凹凸のある被写体でも対応可能なデジタル顕微鏡。被写体に合わせてレンズの高さを0.8cmから15.9cmまで調整でき、接写だけでなく広範囲を拡大した映像も確認できるという。
ボールジョイント採用で、360度様々な角度調整が可能。パソコンとUSBで接続でき、専用ソフト上でピント調整などの操作をパソコンからリモート操作できる。
専用ソフトでは、静止画や動画の撮影、保存、動画の再生、画像編集、プリントアウトなどが可能。レンズ部にLEDを8個内蔵しており、6種類のモードからLEDの光るパターンを選択して被写体に合わせて最適なライティングが調整できるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)