2016年11月16日
ALを実践する「学びのイノベーション」フォーラム 12月3日開催
研究イノベーション学会 イノベーションフロンティア分科会 教育イノベーションサブ分科会は、第4回 「学びのイノベーション」フォーラムを、12月3日に東京・六本木の策研究大学院大学で開催する。
高校教師が登壇して現場報告する「アクティブラーニングの実践:現場力」や、中央教育審議会委員で白梅大学教授の無藤 隆氏を招いた基調講演と対談「アクティブラーニングからカリキュラムマネージメント“学びの地図”へ」などを予定している。
このフォーラムは物語の力を利用した共感、共創の場を目指しており、講師間、講師と参加者、主催と支援団体等、様々な組み合わせで、仲間の生の実践報告(Self) に加え、その基本となる学習科学の根拠を学び共感(Us)、懇親会で講師の先生と話すことで共創(Now)のテーマを確認することを目指しているという。
第4回目となる今回は、首都圏でアクティブラーニング(AL)を積極的に実践している高校の教師に加えて、中央教育審議会委員で学習科学からの教育改革のシナリオライターである無藤隆白梅大学教授が登壇、対談を通してカリキュラムマネージメント(CM)を通した「学びの地図」への道を探す。
フォーラム概要
開催日時:2016年12月3日(土)13:00~19:00(WS/11:00~12:00)
開催場所:策研究大学院大学5階L教室 [東京都港区六本木7-22-1] 地図
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













