- トップ
- STEM・プログラミング
- 「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
2016年11月21日
「IBM Watson日本語版」活用したチャットボットをリリース
カラフル・ボードは18日、ソフトバンクが日本アイ・ビー・エムと共同で構築・提供するIBM Watsonエコシステムプログラムの初期エコシステムパートナーとして、「IBM Watson日本語版」を活用したチャットボット「SENSY bot」のβ版をリリースした。
「SENSY bot」β版は、IBM Watson日本語版のAPIの一つであるNLC(Natural Language Classifier、自然言語分類)を利用し、ユーザの発言や行動から好みを理解していく対話エンジンとして、一人ひとりの好みに合わせたレストランを案内する。
「SENSY bot」は、ユーザがチャットを通じて、自分の感性を学習したパーソナルAIを育成できるプラットフォーム。ユーザの嗜好性や、話し方を学び、日々成長していくという。育てたパーソナルAIは、様々なコンテンツを届けてくれたり、相談に乗ってくれたりする。
β版では、Facebook Messenger上で、「東京のレストラン案内」機能をリリース。今後も様々な機能がリリースされるという。
関連URL
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)