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2016年11月22日

青森県初、大間町立小2校が校内全域Wi-Fi利用可能に

バッファローと青森電子計算センターは、大間町教育委員会が、バッファローの無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」を採用し、同町立大間小学校と奥戸小学校に導入されたと発表した。

この導入で、2校は校舎内全域でのWindowsタブレットを使ったICT授業が実施可能になった。校舎内全域で利用可能なWi-Fi設備の導入は青森県下初の事例だという。

大間町教育委員会は、2006年度から町立小学校へのICT導入を積極的に進め、コンピュータ教室への有線LANによるネットワークの整備などを行ってきた。今年4月からは無線LANアクセスポイント導入によるWi-Fi化を検討。

今回、文教向けに設計された無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」を選定した。選定理由は、同製品の特徴である「公平通信制御」機能が、『多台数のタブレットが安定して同時通信できる』という要件に合致していたためだという。

「WAPM-1750D」は、大間小学校に27台、奥戸小学校に11台導入された。

両校では、Wi-Fi環境の整備によってタブレットを活用した授業の増加を想定し、Windowsタブレット40台も生徒用の端末として追加導入。さらに、既存のレーザープリンターで授業内容の印刷が行えるよう無線プリントサーバー「LPV4-U2-300S」も導入した。

導入は、バッファローと青森電子計算センターが、8月の夏季休校中に実施。バッファローが事前に電波環境調査を実施することで、二学期の始業までの短期間に施工できたという。

大間小学校と奥戸小学校は導入により、教室や体育館など、場所に関係なく、あらゆる科目でタブレット端末を活用した授業を行えるようになった。

また、「WAPM-1750D」は災害時にパスワード入力なしでインターネット利用を可能にする「緊急時モード」を搭載しており、災害時の避難所として指定されている両校では、同機を体育館に設置できたことで、避難者の情報インフラとして役立てると期待している。

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