2016年11月22日
IoTに関する行動・意識調査結果 “IoTは流行語”6割
エスキュービズムは21日、先月18日に開催された「S-cubism IoT conference」で来場者約680名にIoTへの取り組みについてアンケート調査を行った結果を発表した。
実際にIoTに取り組んでいるのは約21%。一番多かったのは「取り組みを検討している」段階で、IoTについて興味はあるが、実際にはまだ様子見を行っている現状と推測できるという。
「2年後にIoTへの取り組みがどうなっているか?」の質問には、8割近くが今後IoTに取り組み、IoTが自社ビジネスを変革するだろうと予測しているが、49%が2年後にはまだ結果を出すことは難しいと捉えており、期待は高いものの、自社導入にはある程度の壁を感じていることが窺えた。
IoTという言葉については、流行語であると捉えている人が6割近くいる一方、一般用語として定着して今後も使われると考えている人は4割弱という結果になった。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)