1. トップ
  2. データ・資料
  3. IoTに関する行動・意識調査結果 “IoTは流行語”6割

2016年11月22日

IoTに関する行動・意識調査結果 “IoTは流行語”6割

エスキュービズムは21日、先月18日に開催された「S-cubism IoT conference」で来場者約680名にIoTへの取り組みについてアンケート調査を行った結果を発表した。

■IoTに取り組みの状況(477名が回答)

■IoTに取り組みの状況(477名が回答)

実際にIoTに取り組んでいるのは約21%。一番多かったのは「取り組みを検討している」段階で、IoTについて興味はあるが、実際にはまだ様子見を行っている現状と推測できるという。

「2年後にIoTへの取り組みがどうなっているか?」の質問には、8割近くが今後IoTに取り組み、IoTが自社ビジネスを変革するだろうと予測しているが、49%が2年後にはまだ結果を出すことは難しいと捉えており、期待は高いものの、自社導入にはある程度の壁を感じていることが窺えた。

IoTという言葉については、流行語であると捉えている人が6割近くいる一方、一般用語として定着して今後も使われると考えている人は4割弱という結果になった。

 

関連URL

エスキュービズム

S-cubism IoT conference

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス