1. トップ
  2. データ・資料
  3. 2020年度に1500億円突破、教育ICT市場をシード・プランニングが調査

2016年11月29日

2020年度に1500億円突破、教育ICT市場をシード・プランニングが調査

シード・プランニングは27日、国内の教育ICT市場動向調査を実施し、その結果を発表した。

同社が2009年から開始した教育ICT分野の調査は今回で7回目。今回は、これまでの調査で不足していた教育ソリューション関連の情報を強化。電子黒板、教育用タブレット、デジタル教科書、教育用ソリューションンの4分野での教育ICT市場規模を明らかにした。

その調査結果によると、電子黒板、教育用タブレット、デジタル教科書、教育用ソリューションの4分野合計の「教育用ICT市場」は2015年度で186億円。2020年度には2015年度比で8.3倍の1547億円が見込まれ、この内4割強が教育用タブレットの市場となる。

なお、同調査結果の詳細は、調査研究レポート「2017 教育ICTの最新動向と市場展望~電子黒板、教育用タブレット、デジタル教科書、教育ソリューション~」として販売している。

関連URL

シード・プランニング

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス