2016年11月30日
小中学生向け冬休みマインクラフトプログラミングキャンプ開催
学研プラスは、人気ゲーム「マインクラフト」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプ(短期集中講座) を、12月26日に東京の学研本社で開催する。
同キャンプは、パソコン版マインクラフトに「コンピュータクラフト」というMOD (拡張データ) を導入し、自動でモノづくりをするプログラミングを学ぶ講座。学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材をベースに、プログラミングを楽しみながら集中的に学習するカリキュラムで構成。
カリキュラムには、子どもが自分で作った作品を発表するプレゼンタイムも用意されており、プログラミングスキルと合わせて、学校では経験できない「プレゼンテーション力」も身につけることができるという。
また、小学校3年生から中学校3年生まで幅広い年代の子どもたちが同じ場所で学習するため、年齢を超えた新しい友だちと出会える機会でもある。授業は3~5人の子どもに1人以上の講師がつく少人数制。パソコンが初めての子どもでも楽しみながらプログラミングの第一歩を踏み出すことができるという。
今回はプログラミングを学習するとともに、子どもたちに「働くことの楽しさ」や「社会との関わり」を少しでも伝えたいとの思いから、普段は訪れる機会のない学研本社で開催。「はじめての場所で、はじめての友だちと、はじめてのプログラミング」を体験してもらいたいとしている。
イベントの概要
開催日時:12月26日 (月) 10:00~17:00 (昼食と休憩時間含む)
開催会場:学研プラス3Fホール [東京都品川区西五反田2-11-8]
定 員:100名 (先着順)
参加費:1万5000円 (税別)
対 象:小学2年生~中学3年生 (小学2年生未満、高校生以上は要相談)
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)