- トップ
- STEM・プログラミング
- CA Tech Kids、12月に全国7地域で小学生のためのプログラミングWS
2016年12月5日
CA Tech Kids、12月に全国7地域で小学生のためのプログラミングWS
CA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2016」を12月に東京・横浜・愛知・大阪・神戸・福岡・沖縄の7地域で開催する。
「Tech Kids CAMP」は小学生のためのプログラミング入門ワークショップ。プログラミングやデジタルのものづくりに興味を持ってもらうきっかけとして、2時間の体験会から7日間にわたるワークショップまで幅広く開催しており、2013年8月の初開催以来、これまで全国18都府県で開催し、延べ約1万6000人が参加してきた。
今回は、短期間で楽しくかつ本格的な学びが得られるよう、一部のコースでリニューアルを実施。参加者自らが教材を読み進めて学習する従来の「自学形式」に、認定講師が判りやすく解説しながら授業を進めていく「授業形式」を一部導入。また、同社が実際に小学校などで実施しているプログラミング授業のカリキュラムを採用し、「繰り返し」「条件分岐」「座標」「乱数」などの知識を学ぶ内容となっており、2日間という短期間で基本となる概念を習得できるとしている。
今回リニューアルした「Scratchゲーム開発コース」をはじめ、人気ゲームMinecraftの世界でプログラミングによるモノづくりが体験できる「マイクラプログラミング開発コース」や「iPhoneアプリ開発コース」、「Webアプリ開発コース」など、小学1~2年生対象の2コース、小学3~6年生対象の5コースが用意されている。価格は1万8000円~2万6000円 (税別) 。
「Tech Kids CAMP Christmas 2016」開催概要
開催地:東京・横浜・愛知・大阪・京都・神戸・福岡・沖縄
<コース>
小学校1~2年生対象
・Scratchゲーム開発コース (リニューアル)
・マイクラプログラミング Juniorコース
小学校3~6年生対象
・Scratchゲーム開発コース (リニューアル)
・iPhoneアプリ開発コース
・Webアプリ開発コース
・マイクラプログラミング Beginnerコース
・マイクラプログラミング Advanceコース
価格:1万8000円~2万6000円(税別)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)