- トップ
- 企業・教材・サービス
- 旺文社など新会社設立し「英語応対能力検定」を来年3月に実施
2016年12月27日
旺文社など新会社設立し「英語応対能力検定」を来年3月に実施
旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社の3社は共同で、「英語応対能力検定」の運営法人、学びUPコミュニケーションズを26日に設立、検定試験の実施に向けた準備を進めていくことを発表した。
「英語応対能力検定」は、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的なおもてなし英語力を評価するもので、外国人への応対が特に必要とされている5業種 (販売・宿泊・飲食・鉄道・タクシー) の「業種別試験」と、一般の人が街中で臆せず応対できる英語力を磨くための「一般試験」をインターネットで実施する。
現場で大切な「聞く」「話す」の2技能を中心に実践で役立つ英語力を測るもので、合格・不合格を判定するのではなく、知識・理解・応答の3つの観点から到達度 (A~Dランク) を評価するという。
第1回試験は、2017年3月1日(水)~31日(金)に実施、申込は2017年1月16日(月)から「英語応対能力検定」の公式Webで受付。
検定の概要
受験料:6500円 (税込)
試験内容:リスニング・リーディング/スピーキング
試験方法:iBT (Internet based testing) 方式 パソコン、タブレット、スマートフォンからの受験
第1回試験受験期間:2017年3月1日 (水) 12:00~3月31日 (金) 17:00 24時間受験可
第1回試験申込期間:2017年1月16日 (月) 12:00~2月22日 (水) 17:00 24時間受付
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)