- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「楽天いどうとしょかん」に電子図書館サービスが搭載
2016年12月8日
「楽天いどうとしょかん」に電子図書館サービスが搭載
楽天は、子会社の米OverDrive社が提供する電子図書館サービス「OverDrive」を、福島県、群馬県、岐阜県、島根県で運行している車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」に、7日から順次搭載すると発表した。
「楽天いどうとしょかん」に搭載する電子図書館サービスでは、子ども向けの絵本や料理本などを中心に厳選した約300タイトルの電子書籍を貸し出す。
利用者は、車両に搭載するパソコンで電子図書館の利用体験ができ、体験用アカウントの利用登録をすれば、1人あたり1回最大3タイトルを最長1週間貸りることができる。
また、貸出期間が終了するとコンテンツは自動で閲覧できなくなるため、返却する必要がない。
楽天は今後、協働する自治体が所有する郷土資料や、自治体が発行する広報誌などの電子版も電子図書館に搭載し、貸し出すことを予定している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











