2016年12月7日
iTeachers TV Vol.75 千葉商科大 石田 早苗 先生(後編)を公開
iTeachers TVは7日、iTeachers TV Vol.75 千葉商科大学 非常勤講師 石田 早苗先生の「ICTで実現!コンテンツリッチなコミュニケーションで英語力を鍛える(後編)」を公開した。
リアルな体験、リアルなコミュニケーションで学ぶ。“英語であれこれ学ぶ”授業の中でも、よりコンテンツを重視し、時間をかけてプロジェクトに取り組む「クラウドファンディングワークショップ」。調査し、プロジェクトを考え、目標を明確にし、データで裏付けられた理由を示していく。こうしてプロジェクトの支援を求める英語のビデオを作ることで、学生たちは英語を使いながらさまざまな体験をする。また、授業という枠を出て、発信し、外部の人たちと情報共有、交換をしてソーシャルラーニングを経験することも大切。そのために開発した新たな学びのプラットフォーム、Rita English Platformの試みも紹介する。
石田先生は、サンフランシスコ州立大学大学院で英語教授法を学び、英語講師、証券会社、広告代理店勤務を経て、(有)デジタルメソッド設立。Webプランナーとして企業、教育機関のWeb制作、運用に携わる一方、2005年から、千葉商科大学でICTを活用した発信力、コミュニケーション力をつける英語の授業を担当している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 准教授による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「Bionic Bird(バイオニックバード)」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ ICTで実現!コンテンツリッチなコミュニケーションで英語力を鍛える(後編)
□ ICTで実現!コンテンツリッチなコミュニケーションで英語力を鍛える(前編)
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)