2015年10月8日
iTeachers TV/Vol.20 同志社中 反田 任先生(後編)を公開
iTeachers TVは7日、iTeachers TV Vol.20、同志社中学校・高等学校の反田 任教諭による「教科センター方式 X iPad X ICTでめざす『学びのNext Stage』(後編)」を公開した。
同志社中学校では、1人1台のiPad導入とあわせて学習ポータルサイトをオープンソースのCMSを用いて構築した。タブレットの導入にはクラウド上での教材配信やファイルの受け渡しが必須となる。まず簡単に学習ポータルサイトの活用についての事例を紹介。さらにiPadを使った授業事例を紹介し、iPadを使うことによって生徒の学びがどのように変化しつつあるか、同志社中学校のiPad導入のコンセプト「iPad x ABC」とこれからめざす「新しい学び」について語る。
反田先生は、同志社中学校・高等学校 図書・情報教育部主任。ICT委員として1人1台のiPad導入やWi-Fiネットワークの構築を進める。担当教科は「英語」。文部科学省「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」企画・評価会議委員。2015年度日本私学教育研究所委託研究員。Apple Distinguished Educator 2015。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタント小池 幸司氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。
小池幸司氏は、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□「教科センター方式 X iPad X ICTでめざす『学びのNext Stage』(後編)」
□「教科センター方式 X iPad X ICTでめざす『学びのNext Stage』(前編)」
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