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2017年1月12日
教育業界向け経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」提供開始
Cloud Paymentは11日、授業料の徴収や受講コース管理など、教育事業者特有の経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」(Salesforce連携版) の提供開始を発表した。
「経理のミカタfor School」は、Salesforceの顧客データをもとに、金融機関と連携したバーチャル経理ロボットが、授業料や教材費の徴収と入金管理を代行するクラウドサービス。
回収状況に加え、受講コースや料金プランの変更状況が逐一Salesforce上に反映されるほか、帳票類 (債権年齢表や売掛残高一覧表など) の自動出力も可能。
ユーザは、本部と各スクール (教室、分校など) で行っていた情報共有や経理への報告作業をすることなく、各教室の適切な経理情報をリアルタイムで確認、共有することができる。
価格は初期費用30万円、月額費用10万円から。初期設定はケイズコーポレーションが行う。
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