- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育業界向け経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」提供開始
2017年1月12日
教育業界向け経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」提供開始
Cloud Paymentは11日、授業料の徴収や受講コース管理など、教育事業者特有の経理業務を自動化する「経理のミカタ for School」(Salesforce連携版) の提供開始を発表した。
「経理のミカタfor School」は、Salesforceの顧客データをもとに、金融機関と連携したバーチャル経理ロボットが、授業料や教材費の徴収と入金管理を代行するクラウドサービス。
回収状況に加え、受講コースや料金プランの変更状況が逐一Salesforce上に反映されるほか、帳票類 (債権年齢表や売掛残高一覧表など) の自動出力も可能。
ユーザは、本部と各スクール (教室、分校など) で行っていた情報共有や経理への報告作業をすることなく、各教室の適切な経理情報をリアルタイムで確認、共有することができる。
価格は初期費用30万円、月額費用10万円から。初期設定はケイズコーポレーションが行う。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)