- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本人を悩ませるのはやっぱりあの発音、スタディサプリENGLISH
2017年1月17日
日本人を悩ませるのはやっぱりあの発音、スタディサプリENGLISH
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリENGLISH」は16日、英語学習の悩みに答えるNews Letter Vol.2として、社会人の英語学習に関するアンケート結果をまとめ発表した。
アンケート調査は2016年11~12月に実施したもので、「スタディサプリENGLISH」会員を対象に1018の回答数を得た。
いつも日本人を悩ませる英語独特の発音は、本人が持つ苦手意識だけでなく、思わぬミスコミュニケーションを生むこともある。今回のアンケートによると、そんな苦手な発音の多くを占めたのは、世代を問わず「LとR」(40.8%)、「th」(18.5%)、「siとsh」(8.4%)。この3つで全体の約70%近くを占めた。
アンケート回答の中には、「自分の発音Love(好き)が外国人にはRove(さまよってる)と聞こえていた」(男性10代)、「お米の話になってRiceと発音したつもりだったのですが、相手にはLiceと聞こえてしまったようでお米をシラミと勘違いされたまま話をしていたことがありました」(男性20代)というものも。
さらに、「Pepsicolaを注文したのに、わからない模様。どうもPepshiと日本語風に発音したのがまずかったらしい」(男性50代)、「お会計の時にお客様に言われたBillとビールのBeerを聞き間違えてしまった」(女性20代)、「Have a good day pleaseと伝えたつもりが、good dieと聞こえたと外国人の知り合いに言われた」(男性20代)など、発音から生まれる思わぬミスコミュニケーションもあった。
なお「スタディサプリ ENGLISH」では、冬得キャンペーンを1月18日から2月1日12:00まで実施。先着2017名限定で、通常価格では2カ月分お得な年間パック9800円 (税別)がさらに、実質月額が600円(税別)、4カ月分が無料になる。
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)