2017年1月26日
創価大、アクティブ・ラーニングの2016年度最終成果報告会を2月開催
創価大学は25日、創価大学教職大学院・八王子市教育委員会連携協働事業「アクティブ・ラーニング型授業デザインスキル養成プログラム」の2016年度最終成果報告会を、2月23日に同学教育学部棟で開催すると発表した。
今回の報告会は、教員研修センターから採択を受けた「教員の資質向上のための研修プログラム開発」事業の一環。
八王子市内の小学校・八王子市教育委員会・創価大学教職大学院が三位一体となり、次期学習指導要領改訂の柱となるアクティブ・ラーニングを、理論と実践の両面から取り組んだ成果を発表するという。
第1部では、「平成28年度八王子市アクティブ・ラーニング推進校」に認定された小学校5校の実践報告と、各校からパネリストが登壇し「アクティブ・ラーニングの実践と課題」をテーマにディスカッションを行う。
第2部では、中央教育審議会教育課程部会委員で上智大学の奈須正裕教授が、「次期学習指導要領とアクティブ・ラーニング」と題して講演する。
開催概要
開催日時:2月23日(木)13:00~16:00
開催会場:創価大学教育学部棟1階102教室 [東京都八王子市丹木町1-236]
対象者:教育関係者、学生、一般参加者
参加費:無料
問い合わせ先
創価大学教職大学院事務室
Tel:042-691-9494
Fax:042-691-9332
E-mail:kyosyoku-d@soka.ac.jp
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