- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」延べ利用者数が100万人を突破
2017年2月27日
「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」延べ利用者数が100万人を突破
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ小学講座」は、オリジナルの学習専用タブレット端末を使って学習する講座「チャレンジタッチ」の延べ利用者数が100万人(を突破したと発表した。
「チャレンジタッチ」は2014年度からスタートし、外部サイト等インターネットを閲覧できない学習専用の仕様であることや、映像や音声を使ったわかりやすい解説・自動採点など、子ども一人でも学習を進めやすい設計であることから、支持を得てきた。
さらに、「チャレンジタッチ」では、タブレットで学習する子どもたちが増加したことにより、子どもたちの学習履歴を分析し、学習の状況を詳細に把握することが可能になったという。
具体的には、子どもたち一人ひとりの学習日時、学習内容や解答をデータとして蓄積し分析することで、学力を伸ばした子どもたちの「効果の出る学習法」に、他の子たちも取り組めるような教材設計を行ったり、その子自身の学習履歴から、問題を解くのにかかった時間、つまずいた箇所といった細かな履歴を把握し、個人の状況・レベルに合わせた活用促進を行ったり、ということに役立てている。
「チャレンジタッチ」での学習スタイルが大きな支持を頂いていることを踏まえ、「進研ゼミ」は2017年から「進研ゼミ 中学準備講座」(1月~)「進研ゼミ中学講座」(4月~)でも専用タブレットを使う講座をスタートする。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












