- トップ
- 企業・教材・サービス
- リコー、全天球ライブストリーミングカメラのプレオーダーを開始
2017年3月3日
リコー、全天球ライブストリーミングカメラのプレオーダーを開始
リコーは2月27日、24 時間連続で360°の全天球ライブストリーミングが可能となるカメラ「RICOH R Development Kit」のプレオーダーを開始した。出荷は2017年5月頃を予定。
「RICOH R Development Kit」は、リコー独自の全天球映像技術を活用し、2K解像度で30fps(フレー ム / 秒 )の全天球ライブストリーミングを可能にする。全天球 映像の標準フォーマットであるEquirectangular Projection Format への合成は、カメラ内でリアルタイムに行われる。
映像は HDMIまたはUSBで出力され、ACアダプターを使用し24時間の連続稼動が可能。薄型・軽量ボディでありながらマイクロ SD カードへの映像記録が可能。
また、カメラをUSB経由でコントロールするため のAPIを公開し、パソコン向けの映像コントロールツール「RICOH R コンソール」のソースコードはGitHubを通じて公開する。これにより、エンターテインメント以外にもテレイグジスタンス技術やコンピューター ビジョンの分野など幅広く活用できるという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












