- トップ
- 企業・教材・サービス
- 幼児・初等教育向け「そろタッチパートナープログラム」の募集開始
2017年3月16日
幼児・初等教育向け「そろタッチパートナープログラム」の募集開始
Digikaは15日、幼児・初等教育機関向けに「そろタッチパートナープログラム」の募集を開始したと発表した。
同プログラムは2月からスタート。パートナー第1号のアフタースクールワイズ学芸大校では2月からトライアル授業を実施、4月からワイズ全11校で「そろタッチコース」を開講する。
「そろタッチ」は、数を珠で思い浮かべ計算するイメージ暗算を短期効率的に身につけるアプリ教材。そろばんから進化したタッチ式で、iPadに両手でタッチして操作する。動画で学び、ランキングやゲームなど楽しい機能が数多く用意されている。
東京飯田橋・青山にある「かるトレ教室(ラボ校)」に通う400人以上の生徒の実績と、学習履歴データ分析による新しいカタチの暗算学習メソッドで、効率的に子どもの学習をサポート。
そろタッチパートナープログラムでは、iPadを使った世界初の暗算学習法を、様々な分野で質の高いサービスを開発・提供している幼児・初等教育機関とのコラボレーションにより、STEM教育の土台となる「計算力の向上」と、幼少期からの「数字に対する自信と関心の獲得」を多くの子どもたちに広げていくという。
今回、独自に開発されたパートナー向けシステムにより、クラスやグループ全体の進捗が定量的に把握できるほか、クラス対抗ランキング、個人ランキングなど、様々な機能により、ゲーム感覚で子供たちの暗算学習を促進することが可能となった。
「そろタッチ」は2年半の開発期間を経て、2016年10月から一般公開し、ネット生の受付を開始した。同年12月から東京大学生産技術研究所とAIを用いた学習履歴データの解析による「そろばん式暗算」学習プログラムの共同研究も行っている。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











