- トップ
- STEM・プログラミング
- Digika、投稿サイト「ワンダースクール」でコンテストを開催
2017年3月6日
Digika、投稿サイト「ワンダースクール」でコンテストを開催
Digikaは、バンダイとYahoo! JAPANが運営する、身につく授業とワクワクするコンテストが楽しめる投稿サイト「ワンダースクール」で、「『そろおち』にトライ!コンテスト」イベントを3日から開催している。
同イベントでは、STEM教育の土台となる「計算力の向上」と、幼少期からの「数字に対する自信と関心の獲得」をはかる「新!暗算学習法『そろタッチ』」のゲームコンテンツの一つで無償アプリの「そろおち」に挑戦するコンテスト。
「そろタッチ」は、数を珠で思い浮かべ計算するイメージ暗算を短期効率的に身につけるアプリ教材。そろばんから進化したタッチ式で、iPadに両手でタッチして操作。動画で学び、ランキングやゲームなどの機能が数多く用意されている。
「そろタッチ」には、そろばん2000年の歴史と、日本の珠算教室が持つ高い珠算技術、世界の新しい学習法と最新のテクノロジーを取り入れ、独自の学習プログラムが実装されているという。
数を形でイメージし画像処理するイメージ暗算は、幼少期に習得すると一生の財産となって残るという。毎日30分、2年間の学習で、そろばん式暗算上級レベルの習得を目指している。
「そろおちにトライ!コンテスト」の概要
コンテスト期間:3月3日(金)~4月9日(日)
結果発表:4月25日(火)
応募条件:12歳まで。13歳以上も応募はできるが受賞対象外となる
表彰内容:ハイスコア賞(3人)、チャレンジ賞(3人)、がんばりました賞(3人)
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)