- トップ
- 企業・教材・サービス
- 10代の学生がgacco講師に、テーマは「秋田弁」と「ロボット」
2017年3月17日
10代の学生がgacco講師に、テーマは「秋田弁」と「ロボット」
ドコモgaccoは、同社が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」で、10代の学生がどれほどのポテンシャルを持ち、アクティブに活動しているかを紹介する「10代の表現を応援する」gacco特別講座を5月23日から開講する。それに先立ち、16日から受講募集を開始した。
同社は、10代限定の招待制SNS「THINKERS」の「自ら考え、行動し、表現する若者を支援する事業で未来を創る」というコンセプトに共感し、10代のプレゼンコンテストが開催される「THINKERS FES 2016」に協賛。そこで発表を行ったコンテスト登壇者の高いプレゼン力と研究成果を広く知ってもらいたいと考え、同社としては初めての試みとして、学生が講師を務める講座を開設することにした。
今回はプレゼン登壇者のうち、優秀賞受賞者2組が1週ごとに講師を務める。1週目は「第二言語として学ぶ 実践・秋田弁講座」と題し、秋田弁をひとつの言語としてとらえ、言語そのもののつくりや成り立ちなどを紹介する。2週目は「ロボットの魅力を伝える~ロボコンを通じて~」と題して、米国のロボット競技会参加経験を生かし、ロボット製作、ロボコン参加チームのマネジメントなどを紹介する。
通常のgacco講座と同じく、各週テストが設定されており、所定の基準を満たした修了者には、学生講師のサイン入りの修了証が発行される。学習期間2週間程度の講座で、誰でも気軽に無料で受講できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)