- トップ
- 企業・教材・サービス
- 内田洋行が大阪工業大「梅田キャンパス」の新しい学びを支援
2017年3月7日
内田洋行が大阪工業大「梅田キャンパス」の新しい学びを支援
内田洋行は7日、大阪工業大学が、これからの”ものづくり”を支える人材の育成を目指し、大阪市北区に新しくオープンする「梅田キャンパス」の支援を行ったと発表した。
大阪工業大学は、4月、大阪府大阪市北区茶屋町に梅田キャンパスをオープンする。地上21階、地下2階という同キャンパスには、同大学が新たに開設する「ロボティクス&デザイン工学部」が入る。
「ロボティクス&デザイン工学部」では、技術とデザインを融合した新しい学びを通し、新しい時代のものづくりと社会の発展を支える人材の育成を目指す。
そのために、梅田キャンパスの8階、9 階に、「ロボティクス&デザインセンター」「イノベーションラボ」を設置。実践式の産官学民連携のプラットフォームとして共同研究を推進する。
この空間では、アクティブ・ラーニングを実践するための環境を整備し、デザイナーの手法を効果的に利用して解決案を導きだす”デザイン思考”の育成も支援する。なお、空間構築ソリューションとして、 柔軟に空間を構築できる内田洋行の「SmartInfill(スマートインフィル)」を全面に採用している。
梅田キャンパスではさらに、主体的に学び研究する場「ラーニング・コモンズ」、学生が自然と集まる「語らいの場」、4学年が一斉に学ぶ「デザインスタジオ」を設置。
また、”マルチOS、マルチデバイス”環境の整備、学生参画型のキャンパスづくり「ファニチュアデザインプロジェクト」の実施などを通し、 これからの”ものづくり”に対応する人材の育成に取り組んでいく。
内田洋行は、「梅田キャンパス」全館の空間デザインプランを作成したほか、納品管理など、プロジェクトマネジメントを実施。「ファニチュアデザインプロジェクト」の運営も行う。
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)