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2017年4月26日
paizaラーニング、「Ruby on Rails」の新講座を公開
ギノは25日、同社が運営するプログラミング学習サービス「paizaラーニング」で、「Ruby on Rails」の新レッスン「Webアプリ開発入門Rails編」のレッスン1からレッスン3までの計18動画を公開した。
「Ruby on Rails」とは、プログラミング言語「Ruby」で構築されたWebアプリケーション開発のためのフレームワークの1つ。単に「Rails」とも呼ばれる。「Ruby on Rails」は素早くWebサービスを構築するのに向いたフレームワークで、近年はGitHubやAirbnbなど、多くのWebサービスの開発に使われている。また、転職や新卒の求人で「Ruby on Rails」の開発スキルを求める企業も多くあるという。
今回の新レッスンでは、「Rails」の基礎を解説するほか、簡単なWeb掲示板の作成、お気に入りのランチのお店を登録できるランチマップサービスの開発 (基本サービス開発、検索機能、スマートフォン対応、多言語対応) を、動画を使って学ぶ。
レッスン動画ではpaizaの人気美少女キャラクターがかわいい声で優しく、楽しく、わかりやすく「Ruby on Rails」の使い方を教えてくれるほか、「ブラウザ上でコードを書いて実行できるオンライン実行環境」や「複数の練習問題」で、初心者でもわかりやすくWebアプリケーション作成について学ぶことができる。
また、新レッスン公開に合わせて、通常は有料の「Rails編」のレッスン2とレッスン3を、それぞれ公開後1週間に限り、無料公開するキャンペーンも実施する。
「Webアプリ開発入門Rails編2」が4月25日~5月1日の間、「Webアプリ開発入門Rails編3」が5月2日~5月8日の間、それぞれ無料で受講できる (Rails編1はいつでも無料で受講可能) 。
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