- トップ
- 企業・教材・サービス
- プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の企業向け版を公開
2020年3月27日
プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の企業向け版を公開
Paizaは26日、個人向けプログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全機能を企業向けに提供する「paizaラーニングfor TEAM」(「for TEAM」)を公開した。
「paizaラーニング」は、未経験者や初心者向けの動画プログラミング学習サービスで、登録者数は30万人を突破。
「for TEAM」は、この「paizaラーニング」に掲載されている約1200の学習動画コンテンツ、約1500の演習課題がすべて利用できる法人向けサービス。各ユーザーの利用状況を一元管理するための専用画面も使用できる。
「paizaラーニング」はJava、PHP、Python、Ruby、JavaScriptなどの主要言語が学べる「言語仕様」のほか、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の基礎を総合的に身に付けることができる。
「paizaラーニング」は、「paiza」の転職・就職サービスと一体となっており、身に付けたスキルに応じて仕事紹介まで一気通貫で提供する形になっている。
しかし、「for TEAM」は、企業の研修に特化したサービスで、利用者が転職サービスと連動して使うことはできなくなっており、安心して利用できる。
関連URL
最新ニュース
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)
- 保護者が中学受験を経験した家庭では子どもも中学受験 =栄光ゼミナール調べ=(2021年2月26日)