- トップ
- STEM・プログラミング
- ロボット技術検定機構、EV3使った「ロボット検定」を6月18日開催
2017年4月26日
ロボット技術検定機構、EV3使った「ロボット検定」を6月18日開催
ロボット技術検定機構は、小中高生向けの2017年度第1回「ロボット検定(ロボ検)」を6月18日に開催する。
将来のIT技術者育成を目的に実施されているこの検定では、全世界で普及しているロボット教材、レゴ社の「教育版レゴ マインドストーム EV3」が検定キットとして使われる。
試験では知識を問う筆記問題と実技試験が出題され、実技では課題通りにロボットが動くかを確認する内容となる。
ロボット技術検定機構は「プログラミングを始めた子供たちには学習成果の確認、目標として」、「学校や教育機関にはプログラミング学習必修化に合わせて検定を有効活用して頂ければ」と考えているという。
ロボット検定は、神奈川県の「かながわ次世代ロボット検定事業」として始まった検定試検。
検定概要
開催日程:2017年6月18日(日)
開催会場:全国の認定会場
対 象:小学生以上~高校生
申込期間:2017年6月11日(日)まで
試験内容:筆記試験、実技試験
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)