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2017年4月18日
AIで再現した「VR赤ちゃん」が世界で評価、神奈川工科大生が制作
神奈川工科大学は、同大学の学部3年生たちが開発した、バーチャルリアリティー(VR)で赤ちゃんを再現するプロジェクト「Real Baby – Real Family」が、「第24回国際学生対抗VRコンテスト(IVRC2016)」での「Laval Virtual Award」などを受賞したと発表した。
「Real Baby – Real Family」は、 ディープラーニングを使った顔画像処理で、体験者自身の顔画像を元に3D空間で自身の顔の特徴を持った赤ちゃんを再現するVRシミュレータ。
神奈川工科大学の情報学部 情報メディア学科と、創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科3年生によるチーム「明るい家族計画」が、このシミュレータを開発した。
「Real Baby – Real Family」は、2016年10月29~30日に行われた「IVRC2016」の決勝大会で、応募100作品中で唯一となる国際賞「Laval Virtual Award」を受賞。VRで出産や育児について前向きに考える機会を与える設計が評価されたという。
この受賞によって招待された欧州最大規模のVRフェスティバル・第19回「Laval Virtual 2017」(2017年3月22~26日/フランス)で展示を行った。
同フェスティバルでは、240社という出展者の中から、世界最大のCG/インタラクティブ技術の国際会議である「ACM SIGGRAPH」から、「ACM SIGGRAPH Award」を受賞。2017年7月にアメリカで開催される「SIGGRAPH 2017」で展示を行うことが決定した。
国内では2017年4月29日に開催される「ニコニコ超会議2017」で、「Real Baby – Real Family」の展示が決定している。
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