- トップ
- 企業・教材・サービス
- 特別支援学校向けプレゼンテーションアプリ「スマイルノート」リリース
2017年5月15日
特別支援学校向けプレゼンテーションアプリ「スマイルノート」リリース
ユニティは12日、筑波大学附属大塚特別支援学校との共同開発で、特別支援学校向けプレゼンテーションアプリ「スマイルノート」をリリースした。
同社はこれまでに幼児・児童向けの知育・教育アプリ「あそんでまなぶ!シリーズ」を約40種類以上を提供。筑波大学附属大塚特別支援学校の教員から、子どもたちが簡単に自由に自己表現をできるアプリケーションが欲しいとの思いを受け、「スマイルノート」のリリースに至ったという。
「スマイルノート」は、授業の発表や学校行事で使えるプレゼンテーションアプリ。シンプルな機能で、初めてのユーザーでも手軽に操作できる。手書き、テキスト、音声、写真、動画の挿入が可能。スライド全体だけでなく、テキスト、写真にも音声を追加できるため、大勢の前での発話が苦手な人や、文字や絵だけでの認識が苦手な人にも有効に使えるという。
「スマイルノート」は、iPad(iOS 8.0以上)に対応。ダウンロードは無料だが、今後、ファイルの保存容量追加やユーザー間でのデータ共有等の有料機能が追加される予定。
関連URL
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)