- トップ
- STEM・プログラミング
- イクシー、軟らかさ感じるロボット遠隔操作システム開発に着手
2017年7月21日
イクシー、軟らかさ感じるロボット遠隔操作システム開発に着手
イクシーは20日、大成建設と共同で、触覚伝達技術を利用したロボット遠隔操作システムの開発に着手したことを明らかにした。
同システムでは、作業者がインターネットを介して遠隔地でも対象物の硬さ、軟らかさを感じながらロボットを操作できるようにすること、ロボットが人間の操作を学習して自ら作業できるようにすることを目指している。
これまでにイクシーが開発してきた触覚デバイス「EXOS Glove」と五指ハンド「EXOS Hand Unit」、ロボットアーム「EXOS Arm Unit」を採用し、これらを組み合わせたシステム構築を行っていく。なお、五指ハンド「EXOS Hand Unit」は20日から一般販売を開始した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)