2017年7月25日
ロイロノート、言語教育者限定の共創ワークショップを大阪大で10月開催
ロイロノートユーザーグループは、言語教育をどう進化させていけばいいのか、 参加者の英知を結集して考えるユーザー会「言語教育はスマートフォン・タブレットで進化する ~ロイロノート・スクールを使った共創ワークショップ~」を、10月28日大阪大学で開催する。
今回は、英語はもとより、ドイツ語、中国語、韓国語など言語教育にかかわる教員が一同に集いリラックスした雰囲気の中で新たな発想を得て、自身の実践を高めていくことを目標とした共創ワークショップ。
このワークショップは大阪大学の公開FDセミナーとして開催される。大学関係者だけでなく、小学・中学・高校の教師も参加して、学校種を超えた共創の場にしたいという。
さまざまな教科で利用されているロイロノート・スクールだが、開発当初より英語科でのアクティブな実践が盛んで、声を録音したり、ビデオを撮影して提出するなど効果的な実践事例が多い。
開催概要
開催日時:2017年10月28日(土) 13:00〜20:00
開催会場:大阪大学 豊中キャンパス ステューデントコモンズ [大阪府大阪府豊中市待兼山町1-16 ステューデントコモンズ] 地図
参加費:無料
参加条件:言語教育者限定
募集人員:100名
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)