- トップ
- 企業・教材・サービス
- 卓上型会話支援システム「comuoon」開発企業が第三者割当増資
2017年8月3日
卓上型会話支援システム「comuoon」開発企業が第三者割当増資
卓上型会話支援システム「comuoon (コミューン)」を開発・販売するユニバーサル・サウンドデザインは1日、京都銀行と京銀リース・キャピタルが共同で設立した「京銀輝く未来応援ファンド投資事業有限責任組合」を引き受け先とする第三者割当増資を実施し、総額約2000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。
comuoonシリーズは、聞こえにくい環境において音声コミュニケーションを支援する製品として、「話者側からのアプローチ」を実現した卓上型対話支援システム。2013年の発売以来、学校や病院、福祉施設、一般企業、行政機関など、全国各地の約3000カ所以上の施設に導入されているという。京都銀行でも、バリアフリー化に向けた取り組みとして、昨年から全営業店の窓口にcomuoonを設置している。
ユニバーサル・サウンドデザインは、今回の資金調達により、さまざまな用途に応じたcomuoon派生製品の研究開発のスピードアップや顧客サポートの拠点強化を図りたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)