2017年8月3日
松田 vs 平井 vs 参加者 プログラミング「夏の緊急職員会議」12日開催
未来のまなびプロジェクト実行委員会は、イベント「小学校の『プログラミング授業』実況中継」presents 「~未来のまなびプロジェクト~夏の緊急職員会議2017 実況中継!」を12日に開催する。キャッチコピーは、「プログラミング2020 緊急職員会議を開きます!」。
2020年にスタートするプログラミング教育の実践に向けて学校現場では急ピッチで導入準備が進められている。ところが、指導内容や教材研究だけでなく、教具の調達、環境整備、保護者の懐疑的な意見など、教員だけでは解決が困難な問題や課題が山積している。
そこで、「未来のまなびプロジェクト」では前原小学校の松田孝校長と元古河市教育員会の平井聡一郎氏のプログラミング教育の国内トップ2を迎え、「いかにプログラミングを学校で実践するか」をテーマに、参加者とともに徹底的に議論する緊急職員会議を開催。プログラミング教育の導入で日々、孤軍奮闘している熱心な教師たちや教育委員会の担当者が集い、現場の課題を共有いしようと呼びかけている。
開催概要
開催日時:2017年8月12日(土)
午前10時00分開始(開場9時45分) 午後17時00分終了(予定)
※終了後、懇親会を予定。
開催場所:シネックスインフォテック特設会場 [東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21 ビジネスセンター 2F ] 地図
参加費:無料
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











