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2017年8月3日
NVIDIA、AIでレンダリング性能をスーパーチャージ
NVIDIAは1日、強力な最新のレイトレーシング機能を備えたNVIDIA OptiX5.0 SDKをリリースして、レンダリングに人工知能の能力を取り入れることを発表した。
同社が最近発表したデスクサイドのAIワークステーションNVIDIA DGX StationでOptiX5.0を実行すると、標準的なCPUベースのサーバー150台分のレンダリング性能を実現でき、こうしたGPUアクセラレーテッドコンピューティングへのアクセスによって、反復作業やイノベーションをハイスピードとハイパフォーマンスで進めながら、コストを数分の1に抑えることが可能になるという。
OptiX5.0の新しいレイトレーシング機能が、デザインやキャラクターを可視化するために必要なプロセスを加速し、プロのクリエイターが独自のコンテンツを操作できる能力を大幅に高める。AIによる新しいノイズ除去機能を備え、画像からのグレインの除去を高速化するとともに、リアリスティックなアニメーション効果には、GPUアクセラレーテッドのモーションブラーを採用している。なお、OptiX5.0は、登録済み開発者を対象に、11月に無償で提供が予定されている。
DGX StationでNVIDIA OptiX5.0を実行することで、コンテンツクリエイターは、トレーニングや推論、レンダリングを大幅に加速できる。NVIDIA DGX Stationは、デスクの下に収まる静音性の高いシステムで、NVIDIA Volta世代の最新GPUを搭載し、強力なAIレンダリングシステムを提供する。
同社は、仮想世界のレンダリングやデザイン、キャラクターの生成、創造にAI活用の道筋をつけるべく、世界有数のテクノロジー企業やハリウッドのスタジオ各社のクリエイターと連携して取り組んでいる。
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