- トップ
- STEM・プログラミング
- キャスタリア、小中学生向けプログラミング学習環境『SwiftSwitch』公開
2017年8月3日
キャスタリア、小中学生向けプログラミング学習環境『SwiftSwitch』公開
キャスタリアは2日、QUANTUMの協力を得て開発した、小中学生の初学者向けプログラミング学習環境『SwiftSwitch』を公開した。
ブラウザ専用ツールである『SwiftSwitch』は、OSを問わず使用でき、親しみやすいキャラクターとストーリーによって、ゲームを進める感覚で楽しみながらプログラミングを学習できる。
最大の強みは、Swift というひとつの言語を使用して、ブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できること。ステージの始めに、ブロックモードとコードモードとを「Switch=切り替え」することができる。
『SwiftSwitch』では、ブロック表記とコード表記とを、Switch ボタンによって切り替えられるようにすることで、Swift というひとつの言語を通じてこれらを習熟することを可能にした。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)