- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジハリ、フリークリエイター1000人育成プロジェクト
2017年8月14日
デジハリ、フリークリエイター1000人育成プロジェクト
デジタルハリウッドSTUDIOは、クリエイターズマッチと協同で、2020年に向けて地方のフリーランスクリエイターを1000人創出するための「デザイナー育成による地方創生プロジェクト」を開始する。
各地域のデジタルハリウッドSTUDIOで、本気でデザインを仕事にしたい人に向けて、第一歩がはじめられる「デザイナースタートアップ講座」を10月から順次開講していく。
「デザイナースタートアップ講座」は、地域のSTUDIOごとに認定講師が在籍し、プロに直接デザイン指導を受けることができる。また、反転授業形式を採用。基礎スキルはオンライン教材でいつでもどこでも学べ、効率的に学ぶことができるという。
また、実務に必要なテクニックや知識を学ぶ授業に加え、実際のクライアントから提供された実務経験同様の制作課題に取り組むことで、実践的なデザイン技術とマインドが学べる。
学習内容は、デザイン基礎・Illustrator・Photoshop・認定講師の直接指導によるWebバナーデザイン特講。
ライブ授業講座のスタート後は、クリエイターズマッチが提供する制作管理に特化したグループウェア「AdFlow」を使うことで、授業のない日でも講師と課題や宿題のやり取りができる。講座終了後も3カ月間のフォロー期間が設けられており、個別指導も取り入れながらフォローアップを行うという。
「デザイナースタートアップ講座」の概要
学習スタイル:個別学習+クラス制ライブ授業
受講期間:3カ月
受講時間:全75時間=デザイン基礎(40時間)+Webバナーデザイン特講(35時間)
受講料:19万円(税抜)
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)