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2017年8月22日
茶々そしがやこうえん保育園「第11回キッズデザイン賞」を受賞
あすみ福祉会は21日、都市公園内保育園として今年4月に開園した「茶々そしがやこうえん保育園」が、第11回キッズデザイン賞の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門/建築カテゴリー」を受賞したことを発表した。
「茶々そしがやこうえん保育園」の園舎には、「自然公園×クリエイティブ教育」というコンセプトにインスパイアされた特徴的なデザインや、保育施設としてのユーザビリティと周辺住民への配慮に富んださまざまな要素が盛り込まれている。
近隣住民への配慮として、住宅地に面する東側には窓を作らず、外観上の開口部は最小限にとどめつつも、天窓・ルーフテラスを取り入れることで開放感のある空間がデザインされている。またクリエイティブ教育を実践するために、4Kプロジェクター常設の「クリエイティブルーム」や、園内各所にタッチパネル機器を設置し、デバイスの活用を身近に感じさせる工夫がされている。
今回受賞のキッズデザイン賞とは、キッズデザイン協議会が主催して、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的とした顕彰制度で、日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっている。今回の受賞は、茶々保育園グループとして2年連続の受賞となる。
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