- トップ
- 企業・教材・サービス
- 旺文社、鉄道業界に特化した法人向けeラーニング教材を発売
2017年9月12日
旺文社、鉄道業界に特化した法人向けeラーニング教材を発売
旺文社は11日、鉄道業界に特化した法人向けeラーニング教材「とにかくひとこと英語応対講座 ―鉄道コース―」を発売した。
同講座は、鉄道業界に対応した学習内容を動画と音声認識エンジンを使い、実地研修さながらにトレーニングできる新教材。同社の語学eラーニングブランド「ココマナ」の第3弾となる。鉄道業界に特化したeラーニング英語教材は珍しく、特に鉄道の現場で働く職員が効率よく「おもてなし英語」を習得できるよう、業界標準を目指して開発された。
各パート約5分、1日約25分のカリキュラムで、スマートフォンでいつでも学習が可能。動画クイズと発音採点による発話トレーニング、弱点に応じて出題内容が変化するアダプティブ・ラーニングが特徴。また「英語応対能力検定」模試が収録されており、検定受験を見据えた学習もすることができる。さらに、法人担当者が受講者の成績や進捗を確認できる管理機能も搭載している。
標準学習期間は4カ月 (サポート期間12カ月) で、基本価格は1人当たり1万1000円 (税別) 、初期設定費用1社当たり3万円 (税別) となっている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













