- トップ
- 企業・教材・サービス
- WAKUWAKU JAPAN、日本語教育のオリジナル新番組が10月スタート
2017年9月22日
WAKUWAKU JAPAN、日本語教育のオリジナル新番組が10月スタート
WAKUWAKU JAPANは、世界の子どもたちが日本を好きになるきっかけを作るような日本語教育のオリジナル新番組「あそんで まなぶ にほんご あじゃぱん」を、10月2日からインドネシア・ミャンマー・シンガポール・台湾・スリランカ・ベトナム・モンゴルで放送開始する (タイは12月30日から来年1月27日まで放送の予定)。
同番組は総務省放送コンテンツ海外展開基盤総合整備事業の一環として行われるもので、歌やリズム・アニメーションで日本語の「音」に慣れ親しみ、親子で楽しみながら日本語を学べる教育番組となっている。
出演は「ピコ太郎」と「ケロポンズ」。「ピコ太郎」はオープニングにオリジナルの新曲を披露するほか、「ひともじにほんご」「ぱぴぷぺピコ太郎」のコーナーに出演。日本語と日本をテーマに、世界の子どもたちに日本語のおもしろさを発信する。また、番組宣伝用の動画にも出演し、今後日本でも視聴可能な動画を公開していくことを予定している。
一方、「ケロポンズ」は歌って踊って体の名称を覚える「からだだんす」を作詞作曲して披露。体の名称が自然と身につくだけでなく、体も健康になるプログラムとなっている。
日本の子ども向け教育番組は、番組構成や映像などのクオリティの高さが海外で高い評価を受けており、新番組ではその視聴ニーズに応えるとともに、番組に出演する「ピコ太郎」や「ケロポンズ」の個性をより発揮した番組構成なども含め、良質のエンターテインメント・コンテンツを使って日本の魅力を伝えていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)