- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIでサッカー戦況予測を無料で楽しめる「公開シミュレーションページ」
2017年10月3日
AIでサッカー戦況予測を無料で楽しめる「公開シミュレーションページ」
Sports AIは2日、サッカーの戦況予測用AIを搭載したJリーグ特化型シミュレーション・メディア「WARP」で、リーグ戦以外の試合に関する戦況予測を無料で楽しめる「公開シミュレーションページ」を開設した。
WARPは、同社が今年7月から提供を開始しているJリーグ特化型シミュレーション・メディア。データスタジアムが管理するJリーグの公認データであるスタッツデータ・トラッキングデータとサッカー専門紙「EL GOLAZO」を発行するスクワッドが持つJリーグの各チームや選手の取材情報を反映し、本物の選手のように模倣させた22人のソフトウェアロボット (AI) を使って10分間の試合を100回対戦させた演算シミュレーションを行い、最も確率の高い試合結果を提示する。
さらに、楽天が運営するオンライン販売サイト「楽天toto」と連携し、WARPで予想された試合結果と同じ内容のtotoをスムーズに購入できるような画面遷移を実装している。
今回の無料戦況予測サービスの第1弾として、「2017 JリーグYBCルヴァンカップ」の準決勝と決勝の戦況予測サービスの提供を開始した。加えて、ページ内ではAIによるシミュレーションの様子、WARPユーザーによる予想結果やコメント、さらに各チームや選手の最新情報を提供している。WARPトップページから会員登録後、公開シミュレーションページで無料で楽しむことができる。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)