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2017年11月2日
DMMがネットの健全化に向けセーファーインターネット協会に参加
DMM.com は1日、セーファーインターネット協会に参加することを発表した。
セーファーインターネット協会は、ネット上での問題や悪用への対策を行っている団体。違法・有害情報の通報窓口である「セーフライン」やインターネットの安全利用を啓蒙する「ネットセーフティ」などの活動を幅広く行っている。
DMMはかねてから独自に自社の配信コンテンツの健全化に努めている。具体的には、DMM.R18における取り扱いの基準として、IPPA加盟法人と加盟審査団体により審査済みの作品に限定することや、アイドルやタレントの紹介をするだけのイメージ映像についても、18歳未満が出演する作品の取り扱いをすべて停止しているという。
同社では今回の協会参加にあたり、その取り組みや活動に全面的に協力し、同社のユーザーのみならず、すべてのインターネット利用者にとってよりよい環境を実現することを目指していきたいとしている。
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