- トップ
- 企業・教材・サービス
- DMMがネットの健全化に向けセーファーインターネット協会に参加
2017年11月2日
DMMがネットの健全化に向けセーファーインターネット協会に参加
DMM.com は1日、セーファーインターネット協会に参加することを発表した。
セーファーインターネット協会は、ネット上での問題や悪用への対策を行っている団体。違法・有害情報の通報窓口である「セーフライン」やインターネットの安全利用を啓蒙する「ネットセーフティ」などの活動を幅広く行っている。
DMMはかねてから独自に自社の配信コンテンツの健全化に努めている。具体的には、DMM.R18における取り扱いの基準として、IPPA加盟法人と加盟審査団体により審査済みの作品に限定することや、アイドルやタレントの紹介をするだけのイメージ映像についても、18歳未満が出演する作品の取り扱いをすべて停止しているという。
同社では今回の協会参加にあたり、その取り組みや活動に全面的に協力し、同社のユーザーのみならず、すべてのインターネット利用者にとってよりよい環境を実現することを目指していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- ポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答した20代が9割超 =学情調べ=(2025年1月21日)
- 日本ではデジタルポートフォリオとAIを活用した履歴書が増加傾向に=Canvaレポート=(2025年1月21日)
- 群馬県太田市、年額60万円「太田市みらい給付型奨学金」令和7年度奨学生を募集中(2025年1月21日)
- 有明高専、東大大学院d.labと「半導体人材育成分野での包括連携協定」締結(2025年1月21日)
- ELSA JAPAN、東京成徳中高がAI英語発話支援サービス「ELSA Speak」を導入(2025年1月21日)
- IPA、情報処理技術者試験・支援士試験情報/令和7年度春期試験の申込受付を開始(2025年1月21日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「シンギュラリティバトルクエスト2024」優勝者決定(2025年1月21日)
- TENHO、文科省「DXハイスクール」採択校の取り組みで江別高校にAIプログラム提供(2025年1月21日)
- TENHO、生成AI活用「AI共創型探究学習プログラム」を全国の高校に提供(2025年1月21日)
- 子ども・学生VR自由研究大会組織委員会、ジュニアボランティア研究員が本格始動(2025年1月21日)