- トップ
- STEM・プログラミング
- 世界最大のオンライン算数大会「第5回世界算数」、1日から開催
2017年12月1日
世界最大のオンライン算数大会「第5回世界算数」、1日から開催
花まるラボが全問題を監修する、世界最大のオンライン算数大会「第5回世界算数」(主催:ソニー・グローバルエデュケーション)が、12月1日からスタートする。
今回で5回目となる「世界算数」は、これまでに85カ国、25万人以上が受検。STEM分野の基礎的な思考力育成に役立つ、全年代向けの教育サービスと位置づけられており、今後も定期的な開催が予定されている。
PCやタブレット端末さえあれば、簡単なユーザー登録だけで、世界中どこでも誰でも無料で受検することができる。
日本国内では、個人受検に加え、全国1万5000箇所の学研教室で受検できるほか、聖光学院中学、アイキューブ、市進教室グループ、花まるグループなどが団体での参加を表明している。
花まるラボは、思考力教育分野での経験と問題作成力が評価され、2016年3月に開催された第3回大会から同大会で出題される全ての問題を監修している。
花まるラボが開発・運営する思考力育成アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」は、Googleにより子ども向けアプリの世界ベスト5に選ばれ、国内では「第14回 日本e-Learning大賞」でEdTech特別部門賞を受賞。
「Think!Think!」では、世界算数の開催に合わせて、12月17日から、アプリ内で思考力を競う世界大会「Think!Think! WORLD CUP」を初開催する予定。
開催概要
開催期間:12月1日(金)~10日(日)
コース:幼児から大人まで、年齢に応じた5コースを用意
受検方法:パソコン・タブレット端末から、全世界で受検可能(日本語、英語、中国語対応)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)