- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英会話アプリ「テラトーク」のジョイズが2億円の資金調達を実施
2017年12月8日
AI英会話アプリ「テラトーク」のジョイズが2億円の資金調達を実施
AI英会話アプリ「TerraTalk(テラトーク)」を提供するジョイズは8日、YJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、ベンチャーラボインベストメント、インキュベイトファンドを引受先とする、総額約2億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
「テラトーク」は、AIとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。
最近では、スピーキングの個別指導が困難な教育現場の課題を解決できるサービスとして、特に学校や塾からの支持を多く集め、品川女子学院や日本体育大学柏高等学校などの先進校が生徒の自習用教材としてテラトークを採用している。
また、世界での活躍を目指すスポーツチームへの導入として、サッカースクール国内最大手クーバーや野球教室BBC、男子プロバスケ「千葉ジェッツふなばし」ユースチームなどで活用されているほか、地方のインバウンド(外国人観光客)対策への支援も進んでおり、様々なシーンごとに実践的な英語を学べるよう、学習コースのアップデートも柔軟に行っている。
今回、多様な投資経験を持つ投資家陣から、「テラトーク」が2020年の英語教育改革や、東京オリンピックを含めたインバウンド観光への対応力強化に与えるインパクト、そして事業の成長性を高く評価され、資金調達を実施することとなったという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












