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2017年12月18日

国技館に熱気 横綱めざして「全日本ロボット相撲全国大会」

富士ソフトは17日、「第29回全日本ロボット相撲全国大会」と第4回世界大会「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2017」を国技館で開催した。

国技館(両国)

国技館(両国)

「全日本ロボット相撲全国大会」は、富士ソフトが主催する「全日本ロボット相撲大会」の「全日本の部」の全国大会。29 回目を迎える今大会は、全国9カ所で行われた地区大会の「全日本の部」に参加した1034台のロボットの中から、見事全国大会に勝ち進んだ64台が国技館に集結し、“第29 代横綱”を目指してトーナメント方式で競い合う。優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞が授与される。

激しい押し合いで白煙が

激しい押し合いで白煙が

大会では、プログラミングしたロボット力士同士がぶつかり合う「自立型」(32台)と、コントロール技術で勝負を争う「ラジコン型」(32台)で、それぞれ横綱(優勝)を目指して激しいぶつかり合いが展開された。

その結果、自立型の優勝は「NITζωn」(西日本工業大学 マルす部屋)に、ラジコン型の優勝は「ラインスピア」(MTY-OB’s-)に決定、文部科学大臣杯と文部科学大臣賞の他優勝賞金100万円を手にした。

マイクロロボットのプログラミング体験

マイクロロボットのプログラミング体験

各型の優勝者と準優勝者は第2部で開催された世界大会に参加したが、惜しくも準決勝で敗退、世界優勝は達成できなかった。

大会と同時進行で開催された、子ども向けのワークショップでは、紙飛行機作りやロボットプログラミング、マイクロロボットをタブレットを使ってプログラミングして対戦させる体験などを多くの子どもたちが楽しんでいた。

大会結果

□ 第29 回全日本ロボット相撲全国大会

自立型(左)ラジコン型(右)の優勝チーム

自立型(左)ラジコン型(右)の優勝チーム

<自立型>
優 勝:NITζωn (西日本工業大学 マルす部屋)
準優勝:ゴーアヘッド (チーム両国)
3 位:年金生活4号 (年金生活Aチーム)
4 位:秀麗零 (大分県立大分工業高等学校 未来ロボット工学研究部)

<ラジコン型>
優 勝:ラインスピア (MTY-OB’s-)
準優勝:蒼穹 (MTY-OB’s-)
3 位:毘沙門Ⅱ (大分県立大分工業高等学校 未来ロボット工学研究部)
4 位: 空. (香川県立高松工芸高等学校)

□ INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2017
<自立型>

国際大会自立型の決勝戦

国際大会自立型の決勝戦

優 勝:Masakrator (SumoMasters Poland)
準優勝 Cheetah (Flex team Romania)
3位  PUNISHER (Sumozade Robotics Turkey)
4位  NITζωn (西日本工業大学マルす部屋 Japan)

<ラジコン型>
優 勝:St – STROKE (Phoenix ITSPR Mexico)
準優勝:Croqueta (Azimov team Mexico)
3 位:SUKUNE (ROBOT MEX Mexico)
4 位:ラインスピア (MTY-OB’s- Japan)

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