2015年8月26日
富士ソフト/ロボット相撲の関東大会を10月幕張で開催
富士ソフトは、「第27回全日本ロボット相撲関東大会」を10月10日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵した「自立型」と、ラジコン操縦で動かす「ラジコン型」の2種類がある。
「全日本の部」と「高校生の部」があり、関東大会高校生の部には、狭山工業高等学校や春日部工業高等学校、東総工業高等学校のほか、2014年の関東大会ラジコン型で優勝した神奈川工業高等学校など約200台が参加する予定。レゴ相撲、ミニ相撲の対戦のデモンストレーションも行う。
地区大会から勝ち進んだ学校は、11月に開催する高校生ロボット相撲全国大会に進出することになる。
関東大会の開催概要
日 時:2015年10月10日(土) 開会式 11:00~/試合開始 11:30~/表彰式 15:30~
場 所:幕張メッセ 展示ホール1 [千葉市美浜区中瀬2-1]
入場料:無料
関連URL
問い合わせ先
富士ソフトコーポレートコミュニケーション部
mkoho@fsi.co.jp
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)