2017年10月27日
「全日本ロボット相撲全国大会」 12月17日国技館で開催
富士ソフトは、「第29回全日本ロボット相撲全国大会」および第4回世界大会「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2017」を12月17日に国技館で開催する。
「全日本ロボット相撲全国大会」は、富士ソフトが主催する「全日 本ロボット相撲大会」の「全日本の部」の全国大会。29 回目を迎える今大会は、全国9カ所で行われた地区大会の「全日本の部」に参加した1034台のロボットの中から、見事全国大会に勝ち進んだ64台が国技館に集結し、“第29 代横綱”を目指してトーナメント方式で競い合う。優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞が授与される。
「全日本ロボット相撲全国大会」の“第29代横綱”、準優勝力士と海外で開催されたロボット相撲大会の上位入賞者が世界一をかけて挑むのが「INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT」。
第4回大会の今回は、海外で開催されたロボット相撲大会のうち、38の公認大会の優勝者と開催国代表らが出場し、日本を含めた 31カ国の相撲ロボットが世界一の座を巡って熱い戦いを繰り広げる。
富士ソフトが考案したロボット相撲大会は海を渡り、世界各国で様々なロボット相撲大会が開催されるようになった。海外でも、相撲ロボットの制作はロボットテクノロジーの習得に適していると高く評価され、大学生を中心とした参加者が出場している。現在、海外で開催されているロボット相撲大会の総出場台数はおよそ年間1000 台に上るという。
開催概要
開催日:2017 年 12 月 17 日(日)
開催場所:国技館 [東京都墨田区横網 1-3-28]
プログラム :
第一部 第29回全日本ロボット相撲全国大会
(10:00~開会式、10:30~試合開始、12:40~表彰式)
第二部 INTERNATIONAL ROBOT SUMO TOURNAMENT 2017
(13:30~開会式、14:00~試合開始、16:30~表彰式)
入場料:無料
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)