2018年1月19日
2019年大卒の志望業界1位は「情報・インターネットサービス」
ディスコは18日、来春卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に行った、1月1日時点での「就職意識および就職活動の準備状況に関する調査」の結果をまとめ発表した。
同調査は、2019年3月に卒業予定の大学3年生1028人を対象に、1月1日~10日にインターネットで実施したもの。
それによると、就職先を選ぶ際に重視する点については、「将来性がある」が47.4%で最多。
「給与・待遇がいい」44.2%、「福利厚生が充実している」31.5%、「休日・休暇が多い」27.7%などの項目が増加し、労働条件や待遇重視の傾向が強まっているのが分かる。
就職後のキャリアプランは、「一つの会社に定年まで」が減少し(48.2%)、「転職でキャリア・アップ」が増加(36.6%)。
就職活動準備に関しては、「自己分析」71.9%、「学内のガイダンスに参加」69.9%、「業界研究」67.4%の順だった。「就職情報会社主催の就職準備イベントに参加」と「学内の企業説明会に参加」が11月調査より大きく増加した。
また、現時点での志望業界は「明確に決まっている」が27.5%で、11月調査より7.1ポイント増加。
志望業界1位は「情報・インターネットサービス」19.1%で、2位「銀行」17.8%、3位「調査・コンサルタント」16.7%と続いた。前年同期調査で9位の「情報・インターネットサービス」が躍進し、1位だった「銀行」が順位を落とした。
インターンシップ参加者は全体の81.9%で、1日以内の短期プログラムの参加が前年より増加。インターンシップ参加後に企業からアプローチを受けた学生は83.3%に上っている。
1月1日時点で、「選考中の企業がある」は20.3%と2割を超えている。「エントリーを決めている企業がある」は83.1%。具体的にエントリーを決めている社数は平均9.7社。
ベンチャー企業への就職に関心があるのは2割強(24.7%)で、前年調査より4.3ポイント減少。関心がある理由は「企業として独自の強みがある」40.2%、次いで「やりたいことができる」39.4%の順となった。
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