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2018年1月25日
「Drone Movie Contest 2018」作品応募締切は2月28日
デジタルハリウッド ロボティックスアカデミーでは、JUIDA、Drone Timesと共催で「Drone Movie Contest 2018」を開催する。作品応募の締切は2月28日。
同コンテストは、ドローンで撮影した映像作品を対象として、「Japan Drone 2018」の企画の1つとして開催されるもので、今回で3回目となる。各方面からドローンの映像作品を募り、映像の新しい可能性を示すことを目指している。
同コンテストのポイントは3点。1点目は安全運航体制で、航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど国内の法制度を守った上で、安全に飛行された状態での撮影が必要になる。海外で撮影された映像の場合は、現地の法制度に基づいて撮影が行われている必要がある。危険な撮影が行われた場合は審査の対象外となる。
2点目はジャンルは問わない。審査のために、映像は3分以内で、映像の50%以上をドローンで撮影することという基準は設けているが、応募者の自由な発想を促すために、ジャンルは設定していない。さらに3点目は、ドローン業界の第一線で活躍している企業が中心となって審査が行われること。豊富なフライト経験のある企業やドローンに関するWebメディア「DroneTimes」の編集長に審査を依頼する。
応募は2月28日までの期間に、YouTubeなどの動画投稿サービスに作品を投稿 (パスワード設定または限定公開設定)、ウェブサイトの応募フォームにURLとともに連絡先などを記載して添付する。投稿された作品は予備審査・作品審査を経て、3月中旬に上位5作品前後がファイナリスト作品としてウェブサイトで発表される。3月23日に入賞者を発表の予定。
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